反射神経と動体視力は似た言葉として使われますが、同じ能力ではありません。
動体視力は、動いている物を見分ける力です。一方、反射神経と呼ばれる能力には、変化に気づき、判断し、体を動かすまでの速さが含まれます。
例えば、飛んでくるボールをはっきり見られても、どちらへ動くか決めるのが遅ければ反応は遅れます。逆に、判断が速くてもボールの位置を正しく見られなければ、正確に動けません。
スポーツやゲームでは、この二つの力が連続して使われます。そのため、反応速度テストだけでなく、動く目標を追う練習や、複数の選択肢から正しい動作を選ぶ練習も必要です。
自分が遅れている原因を考えるときは、見えていないのか、判断が遅いのか、体の動きが遅いのかを分けて確認しましょう。
